当教室のご紹介
通常の塾の内容について
◆小学1~3年生
主に国語・算数 しかし、科目にとらわれず学ぶ事への興味を育てていきます。 時間と余力があれば、理科や社会の学習や英単語などにも触れてもらいます。
4~6時の1~1時間30分程度 1時間で800円
*楽しく学んでもらうことを第一にしています。 1時間30分の場合、短い休憩あり(子どもたちの必要に合わせて休憩を取ります)
◆小学4~6年生 この時期の勉強は、中学に直接つながります!
国・算・英(随時、理・社) 「漢検/数検」必要な方はサポートします。 数学検定は、受験教室として登録しています。
1時間30分~2時間程度 週2回で10,000円 (ご事情により、時間や回数は調整可能です。 月謝も調整いたします。)
中学も継続いただける場合は、月謝は特別割り引きいたします。
*時間帯は、柔軟に対応させていただきます。(6以降も可能です)
*教える科目数が増えても、月謝は変わりません。
*英語の基本文やフレーズを覚えてもらうことに取り組んでいます。(英文の下敷きを作っています)
*小学生のうちから受講いただくと、将来部活が忙しくなっても、短時間で多くのことができるようになります。 ぜひ、この機会にご検討下さい。
普段の勉強でも、学校では教えない、高度な考え方を教えます。 例えば、算数の計算や図形の問題は、工夫すればかなり簡単に解ける問題があります。
単に「方法」を教えるのではなく、どんな算数の性質を使って解くのかといった「考え方」を教えます。
英語についても、学校では覚えさせるところまではいかないようですが、後々役に立つように、英文の覚え方、単語の覚え方、英語と日本語の言葉の成り立ちの違いなど、一歩踏み込んだ学習をしています。
◆中学1~3年生
曜日 (月) (火) (木)の18時以降 (土)は15時からと18時から 女子生徒さんのみ(金)も可能
時間 2時間~2時間30分ほど。 部活などの場合遅れても大丈夫です。
通常、主に数学と英語をしますが、他の科目も必要に応じ教えます。 特に理科は、難しいところを解説します。テスト前は5科対応。
学校のワークやプリントからの質問も、どんどん受け付けています。
● 週2回の場合で 1年生は12,000円。2年生は13,000円。 3年生は14,000円です。 入会金などはありません。 入塾時の月謝が卒業まで据え置きになります。 今回、月謝を調整させていただきましたが、現在の生徒さんはそのままです。
● 週3回を希望される生徒さんもおられますが、喜んでお受けします。 ご相談ください。
● 週1回の生徒さんは、LINE学習と動画サポートを活用いただきます。
教える科目が増えても、月謝は変わりません。
当方では、可能な限り週2回(ご希望により3回も)来ていただくことをおすすめしておりますが、週に一度塾に来て、あとの1度はご家庭でLINE学習という形も承っています。
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*週1回の生徒さん
送迎などの都合で週に1回しか来られない場合、他の曜日をもう一日決めていただいて、LINEで連絡を取り合い勉強をサポートします。 課題を出し解いてもらい、答え合わせとやり直しをしてもらいます。 それが終わったら、写真を撮って送ってもらい、当方でそれを確認し必要なアドバイスをします。(これが大切です) 学校の宿題や課題に取り組むことも可能です。
大切なのは、家庭学習の習慣をにつけてもらうことです。1時間からでも大丈夫です。
*今まで以上に保護者様や生徒さんたちの助けになる塾を目指していきます。 子どもたちには、単なる勉強の場にとどまらず、安らぎや安心感を得られる場所でもありたいと願っています。 よろしくお願いいたします。
「漢検/数研/英検」サポート 算数/数学検定は、団体受験会場に登録されています
LINEによる学習サポート・動画解説。
*各学年毎に、ぜひ学び取ってほしい要点や復習してほしいこと、塾で教えたポイントなどを、文章と動画で解説しています。定期テストの準備のための動画、テスト後の解説動画などもアップしています。
生徒さんたちも、自由に質問できる環境を整えております。
皆様のお役に立てるよう、これからも努力を重ねて参ります。 お問い合わせ、心よりお待ちしております。
◆当教室の教え方や考え方について
1:一対一で接して教えますので、分からないまま先に進むことがないように見届けます。生徒さんの理解力や必要に合わせた学習を行います。定期テストや実力テストにもしっかり対応します。
2:保護者様との信頼関係を大切にします。 それで、当教室の取り組みやご報告、気付いた点などを、LINEやメールの形で随時お知らせいたします。
3:単に勉強を教えるだけでなく、よき相談相手、理解者、助言者となって生徒さんとの信頼関係を築き上げていきます。
4:全国テストを当教室で受験できます。 コンピュータ処理され、各教科分野別の理解度や努力目標を客観的に知ることができます。 また2年の8月からは、第5志望までの志望校合格判定が出ますので、志望校決定に役立てることができます。
5:成績という結果を出すことが求められますが、その過程の「努力」を大切にし、身に着けていただくことができます。
*生徒さんを規則で縛ったり、窮屈な思いをさせたりすることはいたしません。 部活で空腹であれば、「先に少し食べでいいよ」「食べながら勉強してもいいよ」というように融通を利かせます。 きつい中、来てくれるだけでも嬉しいです。 生徒さんたちには、のびのびと勉強して欲しいです。(とはいえ、勉強するときと休憩するときのけじめは付けています。)
*また、勉強とは時に苦しいことを乗り越えたり、したくないことに立ち向かうことである、という点は強調し、教え諭します。 「勉強したくない」「いやだ」という気持ちにも、それを受け止めてあげて、一緒に考えてあげます。 強要したり、力で押さえつけるようなことは決していたしません。 気持ちを大切にします。
子どもたちの間でのトラブルについて
最近では、子どもたちの間でのトラブルは見なくなりました。 しかし、常に気を付けております。 下記は、10年ほど前に生じたことを書いております。
子どもたちが集まっていると、頻繁に起きることではないのですが、誰かを冷やかしたり茶化したりするということがあります。 もし、多人数で1人を茶化したり、度が過ぎている場合、そこでストップをかけます。 そして、「みんなに悪気はないと思うし、友達同士だから時には冷やかし合ったりすることもあると思う。 それでも集団で1人を茶化したり冷やかしたりしてはいけない。 集団でなくても、しつこかったり度が過ぎるようなことをしてはいけないよ。 それをされている人の気持ちになって考えなさい。 自分がそうされたらどう感じるか考えよう。 先生(自分のことです)はけっしてそれは許さないし、見て見ぬふりはしないよ。 みんなには、自分の方から『もうそれくらいにしておこう』と止めてあげるような正義感を持って欲しい。 学校でもそうだよ」と諭します。
もちろん、みんなの前で諭すということも、場合によってはかえって子どもたちの気持ちを傷つけることになるかもしれません。 そうならないように、特定の子に対してではなく全員に向かって話したり、言葉を選んだり、そして私の気持ちが伝わるように心から話します。 またそのためにも、普段からの子どもたちとの信頼関係を築いておくことも大切と考えます。
頻繁に起きることではないのですが、20数年やってきて、やはり何度かありました。 その場合、子どもたちを諭すと同時に、保護者様にも状況を説明し、どのように対応したかをご報告します。
自分たちの時代は、行きすぎる前に誰かが止めていたと思うのですが、最近はそれに“乗っかる”子どもたちが多いですよね。 テレビの影響もあるのかもしれません。 教師たちも、見て見ぬふりをしたり、有り得ないことにその行為に加わったりすることさえあります。 情けない限りです。 結果として、どの学校にも、登校できなくなった子どもたちが少なからずいるようですし、クラスごとにそうした子どもたちがいる場合もあるようです。
私は、子どもたちにのびのびと勉強して欲しいです。 そして勉強だけでなく、正義感を持った、バランスの取れた大人になれるように助けてあげたいと思っています。 そして、この教室を子どもたちがくつろげる場所にしてあげたいです。 休憩中にお菓子タイムをもうけているのは、そうした理由もあります。 時々、私どももお菓子をプレゼントしてあげたりもします。 そのような憩いの場となる教室です。
自己紹介(そろそろ写真を換えないと…)
水田康一 昭和38年生まれ 数学や理科の楽しさを教えてあげたい! と心より願っています。 単なる「解き方」ではなく、なぜ「そのように解くのか」、「どんな定理や法則を応用したのか」といった点を教えます。 また、正しい勉強の仕方を真っ先に教えます。 単に勉強だけでなく、行き詰まった時も、そして「勉強したくない!」という時も、その気持ちを受け止めます。 そして、一緒に考えます。 勉強だけ教える、「仕事をこなす先生」にはなりたくありません。 子どもたちに愛情を注ぐのが大人の務めだと思っております。
母親(運転免許返納)が諫早に1人で住んでいますので、週に3回400ccのスポーツバイクで通って手伝いをしています。 自分もそういう年になったな~と思う今日この頃です。
水田典子 昭和37年生まれ 塾の仕事を始めるより前に、家庭教師を長く続けていました。 教え手としての豊富な実績と経験があります。 やはり、親の世話のために週3ほど施設に通っています。
趣味は、ピアノを弾きます。 ショパンが好きみたい。 怒ったのを見たことがないくらい、穏やかな性格の文系“元”少女です。 塾の休憩中には、女の子たちからよくお菓子をもらっています。(いいな~ でも太るぞ~)